マイナスをプラスに変えた体験①

場面緘黙だと、話したいのに話せず、しかもその症状を理解もしてもらえない…など生活上不自由なことが多いです。

でもそのマイナスをプラスに変えた経験が人生でたくさんありました。生きていればこんな良いこともあるのだと、場面緘黙の人、話すのが苦手な人に希望を持ってほしいです。

①中学生のとき、国語の時間に書いた俳句の鑑賞文が市の文集に載る

→家庭でも問題があり、場面緘黙であることからクラスの友達グループにも入れず孤立していた中学時代。とても気分が暗かったので、中学生とは思えないような暗い俳句(死んでいく牛と秋空を対比させた句)を選んで鑑賞文を書きました。そしたら、なんと国語の先生に、市の文集に載せるものとして選んでもらえました。